イラストレーターごはんインテリア雑記
主婦でオカンのイラストレーター、オザワミカの日記です。
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012.03.04 Sun
今後、オザワミカの仕事関連はこちらでつぶやきます。

https://twitter.com/#!/MikaOzawa_works



どうぞよろしくお願いします。
スポンサーサイト
2012.02.23 Thu
またもや、過去形の日記ですが。
2012年2月16~22日まで、造形家の森井ユカさんとクリエイターのきはらようすけさんと吉祥寺リベストギャラリー創にて『カワイイものマーケット』なる、それはそれはカワイイ雑貨展を開催しておりました。

会期中は本当に大勢の方にお越しいただき、ありがとうございました。
お越しいただけなかったみなさんはこちらをご覧下さい。それぞれの作品や会期の様子が見られます。

カワイイものマーケット公式HP → http://www.kawaiimono.info/



517782391.jpg



最近、特に何屋さんなのかまったくわからなくなってきたわたしではあるけれど、本業は一応、今のところはイラストレーターかなと思っている中、今回、たくさんの帽子を作った。

帽子に使用した布は、おもにウールを専門として布そのもののデザインをしている父親から譲ってもらった。
父の布はアルパカやカシミヤなどが入った高級素材も多く、ファストファッションが主流の昨今、なかなか活躍の場がない。

「もっと需要の高い布も作ったらいいじゃん」とわたしや母に言われること多々。
しかし、父は「いいものだけを作りたいんだ」といつも言っていて、「そうは言ってもゴハンも食べなきゃじゃん」と思って聞いていた。

でも、今回、布をさわっていて、とてもよくわかった。

ほんとうに気持ちよく、さわっているだけで、癒されてくるのだ。

以前、取材させていただいたソーイングデザイナーのワタナベコウさんも「『洋服づくり』って、手触りとかで確かめられるじゃない。それがいいんだよね。」って言っていたことを今回、何度も思い出した。

そして、今回、会期の直前、父が急に倒れ帰省した。
(心配をかけないためにも言っておくと、未だ検査入院中ではあるけれど、その後、父はすぐ回復しています。)

思いがけず帰省した先で、帽子を縫いながら、「こういうの作るのっていいなあ」とつぶやいたら、わたしよりはるかに絵がうまく、大学時代、木工やガラス、漆などを専攻してきた弟が「人が使うものっていいでしょ。もちろん、絵とかも好きだけど、使う人がいてその先があるっていうのが好きだから、僕は絵よりそういうものを作るほうが好きなんだ」と言った。

そんな弟の言葉に「そうだな」と思いつつ、自宅に戻って間もなく展示が始まった。
帽子を購入して下さった多くの方が喜んでそのままかぶって帰っていかれるのを見て、「こういうのいいなあ」って改めて思った。

父は元気になったものの、前ほどたくさんの仕事はたぶんできないだろう。
父の仕事場にうず高く積まれた、すばらしい布たちをなんとかしたいという思いもあって、洋服を作れるようになりたいなあと今は思っている。
洋服が作れるようになったらますます自分の将来はわからない(笑)

そういう今はhito06号の原稿を必死にまとめているのであった。(やれやれ)


テーマ:雑記 - ジャンル:日記
イラストレーター    Comment(0)  TrackBack(0)   Top↑
2011.09.06 Tue
食べようび03カバー


「食べようび」vol.03 にイラスト掲載していただいています。

「食べようび」はオレンジページから発行されている比較的新しい雑誌。

コンセプトとして、忙しい中、自炊でがんばってる女子や男子のための本だと思われますが、忙しくてもぱぱっとできるレシピがたくさんで、本全体のデザインもステキなので、忙しいというより気ぜわしい、女子ではないわたしが読んでもとっても楽しい本です。


その中の「キッチンパノラマ百景」というコーナーの見取り図を描かせてもらっています。


食べようび03コーナー
食べようび03ill


このコーナーは、おしゃれなキッチンではなくて、ごく普通のリアルなキッチンを紹介しちゃうコーナーです。
わたし的には大好きな図が描ける上に、よそのおうちのキッチンも覗けてしまってとても楽しい(笑)


このコーナーが始まったvol.02にも掲載していただいてますよ~。

食べようび02カバー


このコーナーだけなく、すごく楽しい本なので、みんなどこかで見つけて読んでみてください。
そして、買って下さい(笑)
わたしはどこかで vol.01を手に入れるつもりでーす。


(最近、カメラの調子が悪くてピンボケだったり、色が悪かったり。
 カメラ自体は限界までがんばっていてくれてるのですが...。
 お見苦しくてすみません~)
2011.09.03 Sat
昨日、閉店間際の小さな郵便局へ駆け込んだ。
仕事の封書とエアメールを送るため。

お客さんはもうほとんどいない窓口で、この2通を差し出し、
「切手をください」
と言った。

すると窓口の女性は
「印紙でいいですか?切手になさいますか?」
と聞いてくれた。

何も聞かずに重量を量りつつ、そのまま印紙を打ち出されてしまうことも少なくないので、
なんだかうれしかった。

「切手がいいです」
と答えると、その女性は
「普通の切手でよろしいですか?記念切手になさいますか?」
と、またさらに聞いてくれた。

「記念切手がいいです」
と答えると、
「あちらにいくつか展示してございますが、お客様、お時間がございましたら、こちらをご覧になられますか?」
と、現時点でその小さな郵便局で買えるすべての切手が綴じられたファイルを見せてくれた。

「わたしの時間は大丈夫ですが、こちらはもう閉店時間ではないですか?」
と聞くと、
「よろしいんですよ。ゆっくりご覧になってください」
と、おっしゃってくださった。

「それでは、この動物の絵の切手を下さい」
と選ぶと
「エアメールのほうはどうされますか?外国の方が喜ばれそうなステキな国際切手があるんです」
と、とてもキレイな浮世絵のシリーズを薦めてくれた。
とてもキレイで豪華な切手だったので、
「ぜひ、これを」
と、お願いした。
それぞれの封筒がとてもステキな贈り物になった気がした。

この窓口の女性は、切手のその効果をとてもよく理解していて、
かつ、日々、そうして切手を選ぶことを喜びとしているのだろうな、と思った。


そして、帰宅後、今度は近所の八百屋さんへ行った。
小さくて品数は多くはないけれど、店内はこざっぱりとしていて、
旬のもので、見るからに元気そうな野菜がいつも並んでいて、
なんかほっとするお店なのだ。

店に入ると同時に、大きなひらぺったいマメのパックが目に入ってきた。
ラベルには「いんげん」と書かれている。
「なんかよくわかんないけどおいしそう」
と、手に取り、あとは半分に切られた冬瓜とりっぱなアスパラと一緒にレジに置いた。

すると、これまたこざっぱりとした女性店主が
「これ、モロッコいんげん、て言うのよ。
 普通のいんげんよりずっと皮がやわらかくておいしいの。
 色も普通のインゲンより白茶けていて、見た目がよくないじゃない?
 だから、値段も普通のいんげんの半値なの。
 でも、絶対においしいわよ」
と、教えてくれた。
そして、冬瓜を手に取り、
「あら、冬瓜なんて食べるのね(笑)
 うれしいわ。
 ここ、ちょっと傷になってるから切るわ」
と、言って、傷の部分を切り落とし、値札を貼り変えてくれた。

なんかいろいろ得した気分になったし、
帰る道すがら、モロッコいんげんを食べるのがとっても楽しみになった。


プロフェッショナルってこういうことだよな~、
と、1日の間に2回思った。

プロフェッショナルは関わった人を幸せにしてくれる。



ちなみに、わたしが、薦められたエアメール用の切手はこちら
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2011/h230728_t.html

切手本体の横の絵の部分は手元に持っていても、本体と一緒に送付してもいいそう。
要は「ムダ」な部分である。
なんて贅沢な作りなんでしょ。
こういう贅沢は純粋に豊かだと思う。


テーマ:雑記 - ジャンル:日記
雑記    Comment(0)  TrackBack(0)   Top↑
2011.08.31 Wed
すっかりこちらはごぶさたしております。
昨年末頃からほぼ完全ブログ休止中でした。

かろうじて、『ロフT』のお知らせを1回したきりでしたが、
この間もいろんなお仕事やイベントをさせていただいていました。

これから、ぼちぼち振り返りつつ
日々、ちょこちょことアップしていこうと思います。


昨年末に創刊した雑誌『hito』、震災などで延期したこともありましたが、
季刊誌として無事に刊行を続け、早4号が本日発売です。


hito vol.04 表紙


雑誌『hito』vol.004 特集:「キャラクター」をつくるヒト

詳細やバックナンバーのご案内、ご注文はこちらからどうぞ
http://mo-neutral-office.com/hito_top.html
Template by まるぼろらいと
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。